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高齢者福祉施設の「防災」は、
職員の「意識」で変わる。

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高齢者福祉施設職員の防災・減災意識の向上に関する研究の特設ページを公開しました。(2025/5/31)
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研究紹介のページを更新しました。(2025/5/31)
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研究業績のページを更新しました。(2025/5/31)
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News
職員の防災意識は、
施設の未来を守るチカラになる
大規模な災害が頻発しています。
避難の困難性が高い高齢者福祉施設の受ける被害は甚大で、その防災・減災対策の充実が喫緊の課題です。しかし、施設での「非常災害対策計画」の作成・見直しが不十分である背景に、施設職員の防災意識の低迷が指摘されています。社会的な課題として、施設職員の防災意識の向上に向けた実効的な対策が喫緊の課題とされています。

本研究事業では、高齢者福祉施設職員の防災意識の向上に資するため、まずは施設職員の防災意識の実態を明らかにすることを目的とします。そして、職員の防災意識の高低に関する要因を解明にも取り組み、職員の防災意識向上に向けた実効的な対策を検討するための基礎資料の作成を目指しています。
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